樹形が特徴「タギョウショウ」

品名	タギョウショウ
学名	Umbraculifera
科・属名	マツ科マツ属
現状規格	高さ：2.0m　葉張り：1.8ｍ

分類

• 針葉樹
• 常緑樹
• 落葉樹
• つる植物
• 水生植物
• 高木
• 低木
• 地被
• その他
• 新しい分類

特徴

• 花
• 実
• 葉
• 香り
• 樹形
• 大径木・大株
• 特殊空間・特殊用途

特徴

アカマツの園芸品種であるタギョウショウ。根本付近から枝分かれし、傘が開いたような樹形が特徴的です。
マツの葉は先端が鋭く痛いというイメージを持つ方が多いと思いますが、アカマツの種類の葉は比較的柔らかく、触れてもさほど痛くありません。
 
生育特徴は、寒さに強いため、比較的北の方での栽培も可能です。
また、タギョウショウは成長がゆっくりなので管理もしやすいです。

魅力を活かした植栽

タギョウショウは横に大きく広がり、一つあれば目を引く樹形をしているので、お庭のシンボルツリーにもってこいの樹種です。
分枝数が多く、枝の伸び方がそれぞれ違うので個性のある樹形に仕上がります。

立体的で豪華な樹形のタギョウショウ。
一本あるだけで存在感のある空間に仕上げてくれますよ。

関西営業所　N.M