セイヨウシャクナゲ　株立

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品名	セイヨウシャクナゲ
学名	Rhododendron
科・属名	ツツジ科・ツツジ属
現状規格	H３m　W２ｍ

分類

• 針葉樹
• 常緑樹
• 落葉樹
• つる植物
• 水生植物
• 高木
• 低木
• 地被
• その他
• 新しい分類

特徴

• 花
• 実
• 葉
• 香り
• 樹形
• 大径木・大株
• 特殊空間・特殊用途

日本のシャクナゲが欧米の育種家により改良され、逆輸入された「セイヨウシャクナゲ」は主に低木類として植栽され、最近ではその花の見事さで庭園や一般家庭に至るまで広く親しまれるようになりました。

日本の在来種のいわゆる「和シャク」は、生育環境にデリケートで生産・出荷及び植付・管理に至るまで注意を要します。
その点、セイヨウシャクナゲは在来種よりも耐暑性や乾燥にも比較的強く、植える場所も和シャクほど選ばない事が、人気の理由です。

ご紹介するシャクナゲは高さ３ｍ程度の株立状の大株で、タイヨウという品種です。少し紫がかった赤花をたくさんつけます。
このサイズながら立数も多く四方にも花付きの良い一品です。茨城県内で育成・生産され、一昨年　移植いたしました。

また、数量に限りはありますが、少し小さなサイズの物や花色の違う品種の物も有ります。

セイヨウシャクナゲ　ネリアーブレッド

セイヨウシャクナゲ　アンナローズ