潮風に強くコンパクトな「ヒメハマヒサカキ」

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品名	ヒメハマヒサカキ
学名	Eurya emarginata f.microphylla
科・属名	ツバキ科・ヒサカキ属

分類

• 針葉樹
• 常緑樹
• 落葉樹
• つる植物
• 水生植物
• 高木
• 低木
• 地被
• その他
• 新しい分類

特徴

• 花
• 実
• 葉
• 香り
• 樹形
• 大径木・大株
• 特殊空間・特殊用途

特徴

ヒメハマヒサカキはハマヒサカキの一種で、長さ6～10㎜と小さくて丸みのある葉が可愛らしい、常緑低木です。
私は初めて見たとき海ブドウを想像してなんだか南国の海を感じました。。。
そう！「ハマヒサカキ」という名の通り海岸沿いを好んで育つので、潮風の影響がある場所に特におすすめですよ。

魅力を活かした植栽

生垣、鉢植え、庭木などと用途は多用です。
ヒメハマヒサカキは樹高が高くならない矮性品種で、這性の性質も併せ持ち、
刈り込みの回数が少なく低い高さで垣根を維持できます。

光沢のある葉に光が当たると、きらきらして魅力的。
海沿いの植栽にも使える新しい素材として活躍しそうな予感！
狭い空間でもアクセントとして使える、コンパクトなヒメハマヒサカキは如何でしょうか。
関西営業所NM報