ヒマラヤザクラをご存知ですか？

分類

特徴

ヒマラヤザクラ

アップ２ヒマヤラザクラはこんな花

ヒマラヤザクラ（学名：Prunus cerasoides）は、バラ科サクラ属の樹木。日本では、11～12月にピンクから白色の花が咲き、新年に新芽が吹き出す冬咲きの珍しいサクラです。

日本のサクラの染色体と同数の安定した野生種であることから、日本のサクラの起源ではないかと考えられています。

また、比較的大気浄化能力の高いとされる日本のサクラ類の近縁種であることから、環境にやさしい樹種と言われています。

つかしん２-2

1968年にネパール王国皇太子がから送られたヒマラヤザクラの種の子孫が大木になり、熱海市で毎年立派な花を咲かせています。

また、グンゼ株式会社が運営する兵庫県尼崎市のショッピングセンター「つかしん」でも12月に咲く綺麗な花がお客様に大好評です。

ネパールからはるばるやってきたヒマラヤザクラをみんなで植えて地球の空気を綺麗にしましょう！

問合せ先　グンゼグリーン（株）　TEL　０４８－２９０－６０９０　担当　佐野