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ホウキ性ハナモモ‘照手’
照手紅
照手桃
照手白
品名 | ハナモモ‘照手’ |
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学名 | Prunus Percica ‘Terute’ |
科・属名 | バラ科・サクラ属 |
現状規格 | H3m |
- 分類
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- 針葉樹
- 常緑樹
- 落葉樹
- つる植物
- 水生植物
- 高木
- 低木
- 地被
- その他
- 新しい分類
- 特徴
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- 花
- 実
- 葉
- 香り
- 樹形
- 大径木・大株
- 特殊空間・特殊用途
照手姫
芽吹きの季節を前にして桃の花を見かけるようになると、人は春の訪れを実感する。万葉集にも詠まれ、桃の節句(雛祭り)や桃太郎伝説など、我々の周りには桃にまつわる物事も多い。桃はいにしえより縁起の良い花木とされてきたこともある。
神奈川県農業技術センターで育成し、1986年に品種登録されたハナモモの‘照手紅’、‘照手桃’、‘照手白’は従来型のように枝が横に広がらないホウキ性樹形の品種で、花は「赤」、「白」、「桃」の3色。たくさんの枝にそれぞれの花が競い合って咲き誇る様子には、みなぎる生命力と幸福の兆しを感じずにはいられない。
遅れること1992年に登録された品種に‘照手姫’がある。枝先まで鈴なりに咲く淡桃色の花は‘照手桃’と区別する重要なポイントとなるが、現在は育成中で出荷できるまでにはもう少しお待ちいただきたい。
春の街角に彩りを添える、ホウキ性ハナモモ‘照手’は、‘照手紅’、‘照手桃’、‘照手白’というラインナップです。
決してあなたの期待を裏切ることはない。
横浜営業所GK報
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