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アカマツの枝垂れ テンモクショウ
正面
側面
裏面
品名 | シダレアカマツ |
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学名 | Pinus densiflora 'Pendula' |
科・属名 | マツ科・マツ属 |
現状規格 | H3m W1.8m |
- 分類
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- 針葉樹
- 常緑樹
- 落葉樹
- つる植物
- 水生植物
- 高木
- 低木
- 地被
- その他
- 新しい分類
- 特徴
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- 花
- 実
- 葉
- 香り
- 樹形
- 大径木・大株
- 特殊空間・特殊用途
枝垂れアカマツはテンモクショウと呼ばれ、岩手県内には高さ20mを越える天然記念物に指定されている古木があります。アカマツはクロマツと並び昔から日本各地で見受けられる樹種で、庭園や盆栽に至るまで広く親しまれてきました。一般的にアカマツはその樹皮を楽しむ傾向にありますが、テンモクショウはその形に大きな特徴を持っています。
テンモクショウは細いうちにアカマツと同じように幹を湾曲させることが出来ます。この木には、なんとも趣のある幹の曲がりと、大きく垂れ下がる枝葉が醸し出す造形美により他の樹種にはない大いなる魅力を感じます。
ご紹介する樹木は高さ3m程度、茨城県内で育成、生産されております。近年、和風への回帰と幹の風合いの魅力でアカマツを植栽することが増えてきました。
テンモクショウは枝が垂れている性質上、横に広がる心配も少なく、限られたスペースを有効に活かすことが出来ます。
このテンモクショウはアカマツの和の風合いとペンデュラ特有のシルエットを併せ持った、インパクトのある風景をきっと演出してくれることと思います。
茨城営業所 T.I 報
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