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白松
正面
葉
幹肌
品名 | 白松(ハクショウ、シロマツ) |
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学名 | Pinus bungeana |
科・属名 | マツ科マツ属 |
現状規格 | 樹高 約3.5m 葉張 約1.5m |
- 分類
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- 針葉樹
- 常緑樹
- 落葉樹
- つる植物
- 水生植物
- 高木
- 低木
- 地被
- その他
- 新しい分類
- 特徴
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- 花
- 実
- 葉
- 香り
- 樹形
- 大径木・大株
- 特殊空間・特殊用途
白松の特徴
マツボックリ
中国を原産とし、松の中でも長命です。
中国を中心に長寿の象徴、あるいは神聖な木とされ、宗教施設や墓苑に植栽されています。
幹肌は名前の通り白色で、若木のうちはカゴノキ等のように鱗片状にはがれ、美しい模様が楽しめます。老木になると白い幹肌と変わってきます。
クロマツやアカマツの葉は二本一組ですが、シロマツの葉は三本一組です。
成長が遅く、日当たりのよい場所を好みます。積雪や乾燥にも強く丈夫な樹種です。
雌雄異花で4~5月に開花し、マツボックリは翌年の秋に熟します。
明治神宮外苑にも迫力ある3本の白松が!!!
明治神宮外苑聖徳記念絵画館前には、丸く仕立てた白松が植栽されています。
ここまで成長するには時間がかかりますが、太みが増すにつれて幹肌の美しさが楽しめます。
シンボルツリーとして、とても魅力があります!
茨城(営) ND報
明治神宮外苑の聖徳記念絵画館前にある白松
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